障害者フタデ 浪費の歴史

プロフィール

私は混合型のADHDで、発達障害者です。

衝動的に使ってしまう

一番大きいのはコレですね。

ADHD=衝動性が強い

ですので

ガマンができない

のです。

ですので

欲しい=買う

になってしまいます…。

予約や取り置き、一晩考える

ということもできません。

欲しくなったらその場で手にいれる

こうしないと気がすまない

んです…。

使い方の常識が分からない

ASD=非言語性コミュニケーションが苦手

つまり

空気が読めず、常識がない

という特徴があります。

結果、

普通では考えられないお金の使い方をする

という行動に出たりします。

私の実例で言うと

  • 成人祝いをムダな外食、ムダに後輩におごるなどして使い切る。
  • 就職祝いを当時の彼女とのデート代にして使い切る。

などです。

くれた家族、親せきに本当に申し訳ない…。

他にも、常識がなく判断の仕方もおかしいため、

  • クレジットカードでの後払いは社会人になったら当たり前と思い込む

ということもありました。

特に貯金があるわけでもなく、

貯金をするわけでもなく後払いだけするので、

ただ毎月借金ができる

という暮らしでした。

まとめ

発達障害の特徴は浪費につながる

これにより、そもそも収入が

一般的な方よりも低くなりがちな発達障害者は、

さらに支出も増えてお金に困りやすい

ということなんですね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました