私はADHD、発達障害者です。
特に
混合型ADHD
と言って
ASDの特徴とADHDの特徴
両方ををもっています。
ASD?ADHD?
という方は、こちらの記事を参考にしていただけたら、と思います。
知的には高いので、昔で言う
アスペルガー症候群
みたいなものかと思っています。
今回は、
ゴリゴリの発達障害者
である私の体験談
をお伝えしたいと思います。
これを読むと
- リアルな発達障害者の特徴が分かる
- 発達障害者がなぜうまくお金と付き合えないかが分かる
といったメリットがあるかと思います。
めんどくさいことはできない
ADHD=興味のないことが、極端にできない
ASD =こだわりが強い
これが相まって、
めんどくさい
と感じたことが
全くできません。
その結果よく起こっていたお金のトラブルが
公共料金等の口座設定ができない
ということです。
これができず、何度も督促状をいただき、
何度もコンビニへ足を運びました。
時間も手数料ももったいない…
先のばしにするクセがある
先ほどと同様の特徴が現れると
先のばしにする
という行動もよく現れます。
ですので、
公共料金の支払いをギリギリまでしない
とか、
ガソリンをギリギリまで給油でず、エンストギリギリの状態になる
といったことがありました。
スグ忘れる
ADHD=注意力がない
ということで、
先ほどのように
ギリギリまで先のばし
にしたことを、今度は
すっかり忘れる
といったことが起きます。
払っていなかった公共料金のことを忘れ、
電気やガスが止まる
こんなことも何回もありました…。
スグになくす
先ほどと同じ特徴が現れると、
物をすぐ無くす
ということが起きます。
未払いの料金票をなくして支払いができない
そもそも財布ごとお金を無くす
こんなこともしょっちゅうでした…。
まとめ
- 発達障害の特徴はお金を管理するのに致命的。
- 物を忘れる、無くす、という特徴がお金にも当てはまる。
このようなことから、
発達障害者はお金の管理が難しい
というわけです。
ではどうしたら良いか。
その一つの方法として、この記事を参考にしていただけたらと思います。
他にも色々な方法を今後紹介していきたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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